タイ・シミラン諸島クルーズツアー! ボートライフ編

2025.02.21 16:13 by tadashi
今回利用したライブアボートは一昨年就航したばかりの新艇『マンダリンクィーン号』

ダイブクルーズの楽しみはライブアボートでの船上生活です。マンダリンクィーンの広くて清潔な船内では食事やログ付けなどをのんびりゆっくり楽しむことができました!
船室は明るくてとても快適なツインルームを利用しました。もちろん各部屋にエアコン、トイレ&シャワーそして大きなモニターも完備。ダイビングの合間にはお昼寝もできちゃいます。

オープンデッキのダイニングはフリードリンク。フレッシュジュースやコーヒーメーカーなどで好きなものをチョイス。タイのお菓子もいつでも用意されていました。

エアコン完備の広いリビングにはいつでもくつろぐことができました。

フライングデッキにはジャグジーやサマーベッドもあり海風に吹かれながらのお昼寝はサイコーでしたよ。

そして船の後部はダイビングデッキ。ここでセッティングをするとスタッフがディンギーまで運んでくれるのでとても楽ちんでしたね。

エンリッチドエアーもフリーなので今回は安全性を考えてすべてEan32を利用しました。
今回のクルーズでは基本的に1日4ダイブ。

前日の夜のデッキに翌日のスケジュールが掲示されます。

ダイビングディンギー出航の30分前にブリーフィングスタート・・・ですが…どうしても早めに集まってしまうフロンティアチームなのでした(笑)

ダイビングガイドのakiさんは海況やアンダマン海の生物にとても詳しく、水中地図やご自分で撮影した魚の図鑑を使ってのブリーフィングはは聞く価値ありありですね。

もちろんダイビング後のログ付けでもいろいろと教えていただき、生物にあまり詳しくない自分でも楽しい時間になりましたよ。


そんな素敵な海でhiroshiさんが555Dive、yusukeさんが450Dioveを迎えられました。 お二人ともおめでとうございます。これからもアドベンチャーな海にチャレンジしてください!
クルーズの一番の楽しみは食事。

今回は1日5回も提供されました。

まずは6時30分、Dive1前の揚げパン(これが美味!)、クロワッサン&フルーツ。

8時30分からの朝食はソーセージや卵料理などなど、おかゆが用意されていたのが嬉しかったですね。

12時からはランチ。麺類やチャーハン、もちろんお肉やお魚もたっぷりです。

Dive3後の15時30分にはスナックタイム・・・とはいってもハンバーガーや点心、タイのもち米を使ったデザートなどなどボリューム満点でした。

ダイビング終了後のディナータイムがまたまた豪華。スタッフが焼いてくれるバーベキューパーティーやタイ式焼肉鍋など食べきれないくらいな量が続々とでてきて、少しセーブしないと太ってしまうような感じでした。

マンダリンクィーン号の食事はとても食べやすくバラエティに富み、フルーツと野菜が豊富にあったのが良かったですね。

クルーズ2日目にはシミラン島の『セイルロック』へ登ってみました。

ドナルドダッグ湾から上陸して標高150m余りの頂上を目指します。途中、急な階段や大きな岩のトンネルをぬか15分ほどで岩山のてっぺんに到達!

上から見下ろす湾内の水の色がとても綺麗で印象的でした!
5日間のクルーズを終えて、ホテルのあるパトン地区へ移動になりました。

パトンのナイトライフは、カラフルで気楽なことで世界的に有名です。ナイトシーンはあらゆるタイプの旅行者に受け入れられるよう大きく進化しており、パタヤやバンコクほど騒々しくはありません。

今回は到着時間が遅かったので、まずはフードコートへ食事に。生ビールでのどを潤した後はピリ辛のタイ料理やステーキ、ピザなどをたっぷりいただきました。食後のアイスクリームがとってもおいしく感じたのは私だけではなかったようですね。

今回のツアーは天候&海況コンディションにも恵まれました。そしてご参加のゲストの協力もあり14ダイブ無事に潜ることができました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

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