ダイビングログ

連休は5名のゲストと伊豆大島へ行ってきました!

大島の海は青い! 抜群の透明度を楽しみながら "秋の浜" と "野田浜" でフロンティアツアーでは珍しく、ビーチダイブを楽しんできました!
初日は "秋の浜" で3ダイブ。

透明度が良かったですね! 20mは軽くオーバーしてましたよ。

まずは沖合にでて中層のイサキの群れを楽しみました。

砂地まわりではソウシハギの群れに近づくことができました。今回の大島ではくるくるっとした目のかわいいイシガキフグをとても多く見かけました。

エキジット前にはツバメウオの幼魚、あまり動かないのでじっくり撮影。

そしてオプションのDive3ではアオウミガメが数匹登場! かなり近寄らせてくれた個体もいて皆さん大満足のダイブになりました。



クマノミ城にはクマノミやミツボシクロスズメダイが元気に泳いでいました。

そしてオオモンカエルアンコウも定位置に!
2日目は "野田浜" で2ダイブです。

アーチにはツバメウオの群れ! タカノハは何時には大きなテングダイも潜んでいましたよ!

そんな素敵な海でhanaeさんがバースディダイブ! haneさん、お誕生日おめでとうございます。

念願のウミガメも3匹見ていただくことができて、ガイドの私としてはホッとしてます(笑)

次回はボートダイブにもチャレンジしてください。
今回もお世話なったのは『パームビーチ』さん。食事も美味しく、夕食時の『盛若』にべっこうはとても良くあいました!

2日目のアフターダイブにはみんなが大好きなアイスクリームを食べに大島牧場にある『ぶらっとハウス』へ。

帰路の大型客船ではダイビングの話に盛り上がりながらビールが1杯、2杯、3杯・・・すすんでしまいました(笑)

2日間たっぷり遊んで、それでも横浜港の大桟橋には18時には帰港することができました。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
今回利用したライブアボートは一昨年就航したばかりの新艇『マンダリンクィーン号』

ダイブクルーズの楽しみはライブアボートでの船上生活です。マンダリンクィーンの広くて清潔な船内では食事やログ付けなどをのんびりゆっくり楽しむことができました!
船室は明るくてとても快適なツインルームを利用しました。もちろん各部屋にエアコン、トイレ&シャワーそして大きなモニターも完備。ダイビングの合間にはお昼寝もできちゃいます。

オープンデッキのダイニングはフリードリンク。フレッシュジュースやコーヒーメーカーなどで好きなものをチョイス。タイのお菓子もいつでも用意されていました。

エアコン完備の広いリビングにはいつでもくつろぐことができました。

フライングデッキにはジャグジーやサマーベッドもあり海風に吹かれながらのお昼寝はサイコーでしたよ。

そして船の後部はダイビングデッキ。ここでセッティングをするとスタッフがディンギーまで運んでくれるのでとても楽ちんでしたね。

エンリッチドエアーもフリーなので今回は安全性を考えてすべてEan32を利用しました。
今回のクルーズでは基本的に1日4ダイブ。

前日の夜のデッキに翌日のスケジュールが掲示されます。

ダイビングディンギー出航の30分前にブリーフィングスタート・・・ですが…どうしても早めに集まってしまうフロンティアチームなのでした(笑)

ダイビングガイドのakiさんは海況やアンダマン海の生物にとても詳しく、水中地図やご自分で撮影した魚の図鑑を使ってのブリーフィングはは聞く価値ありありですね。

もちろんダイビング後のログ付けでもいろいろと教えていただき、生物にあまり詳しくない自分でも楽しい時間になりましたよ。


そんな素敵な海でhiroshiさんが555Dive、yusukeさんが450Dioveを迎えられました。 お二人ともおめでとうございます。これからもアドベンチャーな海にチャレンジしてください!
クルーズの一番の楽しみは食事。

今回は1日5回も提供されました。

まずは6時30分、Dive1前の揚げパン(これが美味!)、クロワッサン&フルーツ。

8時30分からの朝食はソーセージや卵料理などなど、おかゆが用意されていたのが嬉しかったですね。

12時からはランチ。麺類やチャーハン、もちろんお肉やお魚もたっぷりです。

Dive3後の15時30分にはスナックタイム・・・とはいってもハンバーガーや点心、タイのもち米を使ったデザートなどなどボリューム満点でした。

ダイビング終了後のディナータイムがまたまた豪華。スタッフが焼いてくれるバーベキューパーティーやタイ式焼肉鍋など食べきれないくらいな量が続々とでてきて、少しセーブしないと太ってしまうような感じでした。

マンダリンクィーン号の食事はとても食べやすくバラエティに富み、フルーツと野菜が豊富にあったのが良かったですね。

クルーズ2日目にはシミラン島の『セイルロック』へ登ってみました。

ドナルドダッグ湾から上陸して標高150m余りの頂上を目指します。途中、急な階段や大きな岩のトンネルをぬか15分ほどで岩山のてっぺんに到達!

上から見下ろす湾内の水の色がとても綺麗で印象的でした!
5日間のクルーズを終えて、ホテルのあるパトン地区へ移動になりました。

パトンのナイトライフは、カラフルで気楽なことで世界的に有名です。ナイトシーンはあらゆるタイプの旅行者に受け入れられるよう大きく進化しており、パタヤやバンコクほど騒々しくはありません。

今回は到着時間が遅かったので、まずはフードコートへ食事に。生ビールでのどを潤した後はピリ辛のタイ料理やステーキ、ピザなどをたっぷりいただきました。食後のアイスクリームがとってもおいしく感じたのは私だけではなかったようですね。

今回のツアーは天候&海況コンディションにも恵まれました。そしてご参加のゲストの協力もあり14ダイブ無事に潜ることができました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
タイ・プーケットの北西、アンダマン海に浮かぶシミラン諸島をスタートしてコボン~コチャタイそして憧れのリチュリーロックまで北上してクルーズしてきました!

ナイトダイブも含めて合計14でダイブ。大物から固有種、そしてマクロ生物までたっぷり楽しんだ6日間のダイブクルーズは大成功でした!

もちろんライブアボート 『マンダリンクィーン号』では極上の船上生活を楽しめましたよ。
今回は目的の "リチュリーロック" では4ダイブすることができました!

外洋に位置する隠れ根にはギンガメアジやロウニンアジ(GT)の群れが、これでもかというくらいに群れていました! これだけのGTの群れを近くで見ることができるポイントもなかなかありません。

根の外側にはブラックフィンバラクーダも群ていましたよ。

下のボートが今回乗船した 『マンダリンクィーン号』です。
コボンの "ウエストリッジ" ではマンタが登場。ガイドさんのサインで中層で待っていると手の届きそうな近くまで寄ってきてくれました!

今回はカスミアジの群れも何回も見ることができてラッキーでしたね。

この水中画像はボートスタッフのfarmさんが撮ってくれました。

シミラン諸島クルーズはヤッコ天国!(笑)

見たかったワヌケヤッコも何度も観察することができました。

特にコチャタイの "ピナクル" ではアデヤッコやサザナミヤッコなどがほとんど逃げないでダイバーの近くをウロウロ。

こんなポイントはあまり経験したことないですね。
チョウチョウウオやクマノミなどはアンダマン海の固有種がいっぱいでした。

コラーレバタフライフィッシュやトマトアネモネフィッシュなどガイドさんのブリーフィングをよく聞いて自分たちで見つけることも。

もちろん中層にはタカサゴやイエローバックフュージュラ―などの小魚の群れがいつも回っていてとても綺麗!
ソフトコーラルがとても綺麗なのも子の海の特徴ですね。

"ピナクル" なんと360度にひらいたソフトコーラルを初めてみました!

ナイトダイブでは大きなゴシキエビの "エビ団地" を訪問。

ニシキフウライウオやテイガーテール氏―ホースなどの希少なタツノオトシゴも見せてもらうことができました。


大物、固有種、そしてマクロ生物までたっぷり楽しめるシミランクルーズ、次回はボートライフ編をお伝えします。

水底や岩などに触れることがが禁止されているなど環境に配慮したダイビングルールが設定されているのも、この豊かな海が維持されている理由の一つなのかもしれないと感じたクルーズにもなりました。。

タイのシミラン諸島クルーズツアーに出発です!

フロンティアで4回目のクルーズです。

ちょっと久しぶりのシミランクルーズツアーは、総勢6名で思いっきり潜りまわってきますよ。


今回は新艇の『マンダリン号』に乗船してシミラン諸島を北上する予定。

どんな海が待っているのか今から楽しみです!
昨日は小田原の石橋海岸でhiroshidさんのリフレッシュコースを開催しました!

なんとドライスーツで潜るのは15年ぶりくらいとのこと、2021年のライセンス取得から24年の長い~いお付き合いです!
石橋は微妙なウネリはありましたが問題なく2ダイブできました。

水温が15度程度でしたが、今シーズンは魚が多いですね。

中層にはネンブツダイ、スズメダイそしてアジの群れがいっぱいでした。

根周りにはイシダイやニザダイがたっぷり。

ヒラメは2ダイブで5匹くらいミルコトガできましたよ。
さすがににDive1は緊張気味のhiroshiさんでしたが、2ダイブして感覚を取り戻せたようでした。

明日からのシミランクルーズツアーでは思いっきり楽しみましょう!

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