2025年2月14日（金）～19日（水）

アンダマン海は固有種から大物まで、ダイバーを飽きさせない世界有数のダイビングスポットです。

季節風の影響で乾季（10月末頃～5月初旬）限定でしか潜れない、インド洋・アンダマン海のタイ、シミラン諸島。

カラフルなソフトコーラルが水中に彩りを加えて鮮やか水中景観を生み出しています。

今回はベストシーズンのシミラン諸島の海を思いっきり楽しめるクルーズ船で潜りまわります！　

シミラン諸島ではお花畑のようなソフトコーラルにカラフルな魚たち。ここでしか見られない固有種の魚が見られることもあります。

さらに北上をしていくとマンタやツバメウオやロウニンアジの群れなど大物遭遇率が一段とアップしますので潜るごとに楽しみが広がりますね。

フロンティアでは今回で4回目となりますが、巨大マンタ、バラクーダやロウニンアジの大群、幸運にもダイビング中にジンベイザメを見ることができたこともあり、何が出るかわからいポテンシャルを秘めた海なのです。

今回利用するクルーズ船は2023年11月に完成した新艇 『マンダリン・クィーン号』

シミランのクルーズ船では珍しく全室トイレシャワー完備！お部屋も広々快適空間です。サンデッキにはジャグジーもあるので優雅にのんびり過ごせること間違いなし！

混雑しがちなダイブデッキも隣同士の空間が広いのでストレスフリーです。

最終日にはプーケットで一番賑やかなパトンビーチが近いホテルを利用しますので、お土産めぐりも楽しみです。

過去のシミラン諸島クルーズツアーレポートはこちらからどうぞ！

　2019年1月開催のシミラン諸島クルーズツアーレポート

　2020年2月開催のシミラン諸島クルーズツアーレポート
　

2025年7月29日（火）～8月3日（日）

東京から1000キロ南にある小笠原諸島。昨年に引き続き、2025年も大型ダイビングクルーザーをチャーターして、ダイバー憧れのケータ列島を目指します。

今回で4回目のボートキャンプツアーです。父島から1泊2日でケータへ。

嫁島～聟島～北の島へ。チャンスがあれば “北の島5マイル浅根” にもチャレンジしましょう！

何がでるかわからない！ 何が出てもおかしくない！　2024年はジンベイザメやマンタとも出会えました！　

チャーターだからダイビングポイントも潮汐を見て選べますし、場合によっては大人気ポイントに一番乗りなんてことも！　

最大10ダイブできる、冒険心も満足させるアドベンチャーツアーです！

ダイビングの合間には釣りをしたり、普段は近づけないケータ列島の特徴的な岩々を望みながらクルーズはこのツアーでしか体験できません。

また、夜はビール片手に満点の星空を見ながらのひと時はダイビング談義も弾みますね。

運が良ければドルフィンスイムも楽しむこともできるかもしれませんよ。

今回もおがさわら丸では往復プレミアム特二等ベッド利用でのんびりと過ごせますので24時間の船旅も快適です。

過去のボートキャンプツアーレポートはこちらからどうぞ！

　2016年8月の小笠原ボートキャンプツアーレポート

　2019年7月の小笠原ボートキャンプツアーレポート

　2024年7月の小笠原ボートキャンプツアーレポート

2024年11月～2025年1月

東京／竹芝桟橋からジェット船で1時間45分で行ける近場最強の海。

2024年もフロンティアは大物を目指してドリフトポイントを潜りまわります！　ボートをチャーターして伊豆大島北部の大物ポイントにチャレンジ！

昨年からはNEWポイント “灯台下” も加わって全部で6つのポイントを楽しめるようになりました。

また、潮流やボートの航路の関係でなかなか潜ることができない未開のスポット “沖の根” では何百と群れた“ブリ壁”に目前で遭遇したことも！

2024年はウミガメが多く出現！　1ダイブで10匹以上のアオウミガメに出会うこともありました。

ボートはもちろんチャーターで、1日3ボートダイブもOKです。潜るポイントも思いのままだし、潮汐の時間をみてドリフトダイブができるので大物遭遇率もグ～ンとアップ！

リクエストがあればナイトダイビングも楽しむことができます。そして初夏から秋にかけては早朝ダイブでハンマーヘッドシャークの群れに出会えるチャンスもひろがります！

宿泊はダイバーに人気の “パームビーチホテル”　清潔で使いやすく、なにより食事がとっても美味でボリュームたっぷりなんです！

ドリフトダイブが初めてのダイバーもご参加OKです。ぜひチャレンジしてみてください！

2022年お正月の伊豆大島ツアーレポートはこちらから

【伊豆大島ツアー開催スケジュール】
　・2024年11月2日（土）～3日（日）
　・2025年1月1日（水）～3日（金）
　・2025年2月22日（土）～23日（日）

2024年9月～12月

神子元島は南伊豆／弓ヶ浜の沖合約9㌔、小さな灯台がひとつだけある、古くから大物の磯釣りのポイントとして有名な無人島です。

大型のダイビング専用クルーザーで約15分のダイビングエリアでは、全て潮流の影響を考慮したドリフトダイビングになります。

神子元島周辺の海域は黒潮の影響を受け、ブリ、カンパチ、ヒラマサ等の回遊魚、メジロザメ等の各種サメ、クエ、アオブダイ等の根付きの大型魚、アカウミガメ、アカエイ、トビエイ等の各種エイなどの「大物」と呼ばれているものから「季節来遊魚」と呼ばれているものまで、魚の種類も多種多様で魚影が濃いのが特徴です。

黒潮の影響を大きく受けるその海はアドベンチャーダイブを楽しめる、大物好きのダイバーを魅了してやまないポテンシャルの高い水中世界が広がっています。

そして初夏から秋にかけてはハンマーヘッドシャークの群れに出会えるチャンスがひろがります！

潮流に乗って中層をハンマーサーチするぞくぞくする感覚を一度体験してみてください。そしてハンマーヘッドシャークの群れやメジロザメの群れと遭遇できたその瞬間にはアドレナリン爆発です！

また水温が上昇する夏はレアものと出会うチャンスも！　フロンティアチームは過去にマンボウやオサガメ、ブルーシャーク、オナガザメ、サンドタイガーシャーク遭遇したこともあります！

また、神子元島でダイビングを楽しむことができるようになると全てのダイビンスキルがアップするので、世界中どこの海に行っても余裕をもって楽しめるようになること間違いなしです。

【2024年神子元島ツアー開催スケジュール】
・9月13日（金）夜～16日（月）
・10月12日（土）夜～14日（月）
・11月15日（金）夜～17日（日）

※ 上記日程以外でリクエストでも開催いたしますので、ご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。

2018年開催の神子元島ツアーレポートはこちらから
2022年開催の神子元島ツアーレポートはこちらから